アンサングシンデレラ動画miomio?Pandoraで見れる?

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石原さとみさんが薬剤師を演じたドラマ「アンサングシンデレラ」miomioやPandoraなどで無料視聴できるか探しました。またmiomioやdailymotionで見れない場合の無料視聴方法も紹介します。

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アンサングシンデレラ動画公式情報

キャスト情報 石原さとみ/成田凌/田中圭/西野七瀬/桜井ユキ
放送期間 2020年7月16日〜
動画配信
外部リンク 公式サイト/ウィキペディア/公式YouTube

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日本民間放送連盟

アンサングシンデレラをアップロードしたら違法

さらに、

違法にアップロードされているアンサングシンデレラ動画をダウンロードするだけでも違法になる。

ダウンロードするつもりがなくても、閲覧するだけで知らないうちにダウンロードされていた。とうことになれば違法になっています。

10月1日施行の改正著作権法では
有償の音楽や動画を違法な配信と知りながらインターネットからダウンロードする行為に2年以下の懲役または200万円以下の罰金が科される

違法動画を見るだけなら「ダウンロード」ではないから「見る」だけなら、罰則を受けることはないと思います。ですが、「見ているだけでダウンロードしていない」と思って安心していたが、現実はダウンロードしていたとしたらいかがでしょう。

動画サイトは、

  • ダウンロード
  • ストリーミング

の方式があります。

ダウンロード方式

動画ファイルそのものをパソコンやスマホにダウンロード(コピー)し、これを再生する方法となります。

ストリーミング方式

動画ファイル自体をダウンロード(コピー)するわけではなく、サーバーから送られるデータをいったんメモリー上に置き次々に再生して終わったデータはメモリーから削除される方式です。

ストリーミング方式なら、ダウンロードやコピーではないので、「見るだけ」といえそうですね。しかし、実際はそれほど単純ではないのです。

最近は

ダウンロード+ストリーミングを組み合わせたプログレッシブ・ダウンロード

という技術があります。

プログレッシブダウンロードは動画や音声のデータをダウンロードしつつ、同時再生する配信技術のことです。裏ではハードディスクにダウンロードをし、ダウンロードしのファイルをダウンロードと同時に再生しているのです。なので「疑似ストリーミング」とも呼ばれています。

結論を言うと、ダウンロードになってしまっているのです。ですので違法動画サイトの閲覧はやめましょう。

アンサングシンデレラ動画miomio?Pandoraで見れない場合の無料視聴方法!

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アンサングシンデレラ動画ネタバレ

病院にスズメバチに刺されてアナフィラキシーショックの患者が運ばれてきた。

薬剤部の副部長瀬野章吾も対応し、途中から葵みどりも加わりました。
部長の販田聡子は新人の相原くるみを連れて、救急救命へやってきます。

心配蘇生を始めた葵の姿に相原は驚きを隠せない。その時、葵は患者が持っていた薬を見つけた。急いで、薬を取りに行き投与すると心拍が無事戻ってきた。

2人に挨拶した相原を葵が教育担当する事になって、一緒に病院内を回っていく。

小児科に来た2人は一型糖尿病で入院している渡部奈央と森本優花に話し掛ける。そして、インスリンの注射の方法を指導する。

その後は入院している患者さんの薬について、1人1人と話しをする。ようやく、調剤室で到着して中にはいるとピリピリした雰囲気が漂っていた。

相原は忙しい職場や個性が強い先輩達に困惑している。

葵は疑義照会のために医者の林先生に会いに食堂へ行く。林に嫌味を言われますが、葵はグッと怒りを抑える。調剤室に戻った葵は、一型糖尿病の渡辺の事を相談する。数値が安定しない事を心配して、疑問に感じていた。

ある日、当直を担当していた葵と相原は切迫早産で入院している患者の処方箋が気になった。そこに医者の道場から連絡を受けて、他の症状もあると気付き患者の元に走ることに。

患者の容体は良くなく、葵が別の症状を出ていると診察した林に助言する。患者は無事出産して命に別状はありませんでしたが、葵の行動を林が問題視した。

ある日、入院していた渡部が姿を消してしまい、葵達は病院内を探す。非常階段で倒れている彼女を見つけて、病室で事情を尋ねた。彼女はわざと注射を間違い、退院を遅らせていたのであった。

別の日、医療安全委員会が行われて、林から葵の行動を問題として取り上げられます。瀬川が立ち上がって、葵の解雇を提案した。葵と一緒に急患を担当した医者からは、薬剤師の意見に耳を傾けるように助言があった。

林は先日の書類の件を販田に指摘され、葵への処分は無くなった。話を聞いた薬剤師のメンバーはハイタッチをして喜んだ。

葵は一型糖尿病で入院していた渡辺の退院、奈央の退院を見送る。同じ病室の森本に話し掛けて、インスリンの大事さを伝える。

「この薬と向き合って欲しい」と葵は森本に伝える。

森本は退院した渡辺を追って、将来の約束をした。一方、販田が相原に声を掛けると、仕事が合わなければ辞める姿勢は変わらず。

ただ、葵の影響によって微妙に変化があったように思える。 

薬剤部の部長・販田聡子は病院内を走って、調剤室に向かう。調剤室では葵みどりが同僚達に協力してもらって、新薬の匂いと味を確認している。
そこに、販田が厚生労働省の麻薬取締官が12時に来る。

数年に一度の調査で、調剤室の在庫は合った。工藤虹子は、販田の指示で麻薬管理室の在庫の確認に同行する。葵は相原くるみとともに入院している患者に、1人1人に回る。

大宮という男性の病室に行くと、女性と言い争いをしていた。身体の調子や服用している薬について尋ねると、ちゃんと答えてくれない。

男性はポーチと水を持って、トイレに行きました。トイレの個室に入った大宮は大量の薬を飲んでいた。葵は病室にいた女性に詳しい情報を聞くと、娘である事を知る。
外から大声が聞こえて葵が駆け付けると、廊下で大宮が倒れていた。

救急センターに運ばれて、大宮は処置を受ける。刈谷奈緒子は山田礼央の母親に薬の説明をしていた。相原が様子を見ていましたが、刈谷の態度に不満を抱く。

一方、麻薬管理室では在庫が1本足りずに販田は動揺する。救急センターでは大宮が不整脈を起こしていて、命が危ない状況だった。娘の篠原の詳しい事を聞こうとするが、20年ぶりに会った事もあって何も分からない。

すると篠原から大宮の自宅に行けば何か分かるかもと言われる。刈谷に連絡をして「私がやるべきことです」と答えて、篠原と一緒に自宅に向かう。販田は、金庫を空けた人が荒神寛治だと分かり、事情を尋ねる。

薬は本村医師に渡していて、相原が本人に会いに行く。

麻薬取締官が病院に現れて、販田が対応する。何とか時間稼ぎするために、荒神が麻薬取締官の前で手品を始める。患者の自宅に着いた葵は部屋の中を隅々まで確認する。

何かの薬を見つけて、同僚の羽倉龍之介にパソコンで調べてもらう。瀬野に連絡を入れますが、しっかりとした確認を取るように指示を受ける。患者の診察券から通院している病院を見つけて、直接話を聞きに来る。

病院では、販田と荒神の時間稼ぎが限界になって、麻薬取締官が在庫を確認し始める。相原は担当の部署に確認を取って、慎重に持っていく。次々と麻薬取締官が在庫の確認を行われていく時に、相原が半田に紛失していた薬を渡す。

荒神が気を逸らしている間に在庫を戻して、「問題ありませんね」と無事問題が解決する。

瀬野が薬の投与を医師に助言しようか迷うと、葵から連絡が入り、瀬野が医者に薬を渡す。大宮の容体は落ち着いて、命を取り留めた。

調剤室では葵が同僚達に謝罪していると、七尾拓が責任を追及する。そこに瀬野が現れて、医者から許可をもらった書類を見せる。仕事が終わった後、中華屋に葵達の4人がご飯を食べに来ていた。そこに辰川秀三が現れて、相原達はキャラの違いに戸惑う。

今日一日の出来事を振り返っていると、刈谷が利益について語る。葵の行動は自己満足だと指摘すると、彼女も反論する。刈谷が先に帰宅すると、偶然居合わせた小野塚綾が声を掛ける。

そして、刈谷の考えに共感する。

診察に来た山口親子は医者に薬の変更を訴えましたが、聞いてもらえない。落ち込んでいる母親に刈谷が声を掛けて、薬を渡す。刈谷は立ち止まって、再度声を掛けて少し時間が作って欲しいとお願いする。

葵は刈谷から服薬の指導を頼まれて、母親に説明する。子供の味覚は敏感であると伝えて、チョコアイスを勧める。更に先輩に教えてもらったと伝えて、刈谷の事を話していた。

大宮の病室を訪れた葵と相原が本当の病気を聞いている。廊下で娘も話を聞き、自らの思いや逃げて欲しくないと本音を伝える。葵は手術後の薬の事を話して、2人の和解をお願いする。

その後、結婚式にも大宮は出席して、リハビリも協力して行っている。

 

新田という男性が萬津総合病院に運ばれてくる。医師の豊中と葵みどり・瀬野章吾が対応する。瀬野は救急の認定薬剤師だった。葵が患者を落ち着かせて、相原くるみは何もできなかった事を悔やむ。

調剤室には、産休に入っている先輩の薬剤師が来た。皆が喜んでいましたが、復帰してくる予定の先輩がドラッグストアに転職がする事が決まっていた。

病院では人手不足が深刻で、刈谷奈緒子が販田聡子に指摘する。葵が新田の病室に行き、薬の確認をすると大量の薬が出てきた。過去に処方されて飲み忘れていた分もありましたが、葵は疑問に感じる。

更に複数の薬に対して、処方の仕方に問題があると気付く。部屋を離れると1人の男の子が新田に会いに来ていましたが、帰る。

葵は新田に薬を出していたドラッグストアに問い合わせをする。しかし、微妙な対応をされてちゃんと対応してもらえず電話を切られる。

その後、ドラッグストアを訪れた葵は小野塚綾と遭遇する。同じ薬剤師で、昼間に対応した人物も彼だった。

薬剤師としてあり得ないと非難する葵に小野塚は、業務の多忙で、患者に手が回らないと現状を伝える。更に患者の新田には仕事や透析で時間がなくて、いつも遅くに来る事を明かす。

葵のやり方を小野塚は批判しますが、自宅で葵の言葉を振り返る。翌日、葵は職場で小野塚の事を話して、言い合いになった事を明かす。

葵は小野塚に新田を任せるつもりはなく、病室に行って様々な提案をしている。しかし、新田は透析で早く帰る日以外は残業している。治療に専念にするようにアドバイスしますが、仕事を優先したいと主張する。

相原は販田と一緒に就職説明会に行っていましたが、学生がほとんど来ません。

人手不足に悩んでいた販田は薬剤部のメンバーがボイコットを企てていると感じて、荒神寛治に事情を聞こうとする。当直の葵は瀬野からドラッグストアの事を聞かれる。瀬野は自分がやりたい事ではなく、患者がして欲しい事をするようにアドバイスした。

葵は新田が飲んでいた薬を調べ始めて、ある薬の副作用を確認する。彼はその薬を飲むと嘔吐した事があった。すると葵の携帯に連絡が入り、新田が病室から居なくなった事を知る。

病院内を手分けして探しますが、見つからずに葵は小野塚に連絡した。小野塚に新田の居場所を聞き、協力を求めますが受け入れてもらえない。

しかし、小野塚は店を出て、自転車で小学校に向かう。そこに路上で倒れている新田がいて、急いで救急車を呼ぶ。小野塚は目の前に現れた瀬野に容体を尋ねる。

瀬野は勉強会があると彼へ参加を勧める。更に、瀬野は小野塚の実力を認めていると伝えた。小野塚は思うような対応出来ずに悔やんでいる事を話して、病院を去っていく。

葵はある薬を飲まなかった理由を新田に尋ねる。すると薬を飲むと気持ち悪くなり、子供達の前で吐いてしまったと明かす。以前の学校で理想の教師が出来ていましたが、現在は状況が変わっていく。

運動の制限や同僚達・保護者との関係性が悪化して、子供達にも影響を及ぶ。ある日、服薬指導室で葵が新田に薬の説明をする。新たな薬を提案して、処方通りに薬を飲む事を伝える。

葵はお薬カレンダーを見せますが、新田の反応がイマイチだった。新田が教師を辞めると言い始めると、葵は生徒が来ていた事を教える。クラス全員がメッセージを書いてくれた事を伝える。

更に動画を見せて、葵が学校に行っていた事を明かす。生徒達は感謝や謝罪のコメントが寄せられる。そして、葵は別の形の理想の先生を目指すように言葉を掛ける。

葵は小野塚の元を訪れて、先日の事を感謝する。小野塚に勉強会への参加を勧めますが、怒り出す。自らの状況を嘆く小野塚に葵は、自分次第で理想を求められると伝える。

葵は患者のために役に立つ薬剤師を目指すと宣言して、去っていく。以前、病院に研修で訪れていた小野塚は、瀬野の姿を見てアドバイスを受ける。

そこに新田が現れて、小野塚は帰り際に声を掛けていつでも相談に乗ると伝える。病院の調剤室を訪れた販田は誰もおらず、落ち込む。突然、音楽が流れて皆は販田の勤続20年のお祝いをした。花束とプレゼントを渡して、刈谷の言葉で仕事に戻る。

いつものお店で小野塚が勉強をしていると葵が現れる。同じ席に座って新田の事や薬の事を話して、和解した。その後、新田は生徒達と仲良くなって、思いっきり走る。

お薬カレンダーも使って、ちゃんと飲んでいた。

「娘娘亭」に食事に来ていた葵みどりの前に辰川秀三の娘・樹里が現れる。突然、樹里がふらついて、葵が支える。心配する葵に居合わせた小野塚綾がおせっかいだと忠告する。

職場で相原くるみに話すと、小野塚と一緒にご飯を食べた事を羨ましがられた。葵は階段で倒れている男性の患者を見つけて近寄る。しかし、患者は医者だと名乗り、薬剤師の話を聞こうとしない。

調剤部に戻ると販田聡子が手伝うほど、忙しくなっていた。羽倉は疑義照会していましたが、医者に押し切られてしまい意見が通らない。

そこに羽倉の母親が現れて、皆が驚きを隠せない。この病院に羽倉の父親が入院していて、会うように促される。しかし、羽倉は反発して親子の仲が悪い。

葵と相原が車の事故で入院した羽倉の父親の元に行き、事情を聞く。そこに瀬野章吾から連絡が入り、樹里が運び込まれた事を知る。小野塚が付き添いに来ていて、彼女が睡眠改善薬を購入していた事を伝える。

辰川は医者から摂食障害で精神的ストレスが原因で、入院するように言われる。葵が詳しく事情を聞くと、辰川の父親が末期ガンで入院していると知る。入院した樹里の元に祖父の辰川太一がやってきて、樹里は楽しそうな表情を浮かべる。

調剤室に戻ると羽倉の元に脳神経外科の先生達が挨拶に来ていた。羽倉の父親は有名な医者だった。相原が医者にならなかった理由を聞かれて、2浪して無理だったと明かす。

販田が羽倉の父親の元に挨拶に行っていると、電話が入る。急いで調剤室に戻ると、羽倉の疑義照会した薬の患者が体調不良で診察に来ていた。羽倉が謝罪に行くと、その姿を見ていた父親が厳しい言葉を浴びせる。父親が立ち去ろうとするとふらつく。

転院を希望する羽倉の父親の異変に葵は気付き、奥さんに詳しい事を聞く。認知症の症状が出ていて、葵は服用している薬について書かれている手帳を預かる。

羽倉が父親の病室を訪れて、精密検査を受けるように伝えますが聞き入れてもらえない。調剤室に戻った葵は羽倉の父親の薬や症状について、調べていた。そして、葵は患者のために薬剤師として責任を持つように羽倉に伝える。

調べていると翌朝になって、同僚から羽倉の父親が朝一で出ていくと聞く。葵が父親を引き止めようとしている時に、羽倉が現れる。

ある書類を持ってきて、場所を移動する。医者も加わり薬の飲み過ぎが原因で認知症ではなく、薬を減らすと改善すると伝える。処方する薬を羽倉の父親に説明する葵は薬剤師の重要性を訴えて、今回の事を忘れないで欲しいと話をする。羽倉は、懸命に働いている薬剤師の事を認めてもらうように伝える。

すると父親はもう一度医者を目指して欲しいと口にした。昔、羽倉は父親がヒーローで、自らも医者を目指した理由を明かす。そして、ここに残って薬剤師を続けると宣言する。2人は昔のやり取りをして、仲直りする。

いつも通り仕事をする葵は辰川の父親が急変した事を聞く葵は樹里の病室に向かい、彼女の心境を察する。

辰川樹里は家族がバラバラになると心配して、葵みどりに助けを求めた。すると太一は急変して病院に搬送されて来た。一命を取り留めた太一でしたが、樹里は父親の秀三に自らの思いを伝える。

その夜、秀三がバッティング-センターで来ていると隣に葵が現れる。葵は秀三の事を心配して、患者の家族は第二の患者だと口にする。そして、小野塚綾に相談してみてもどうかと勧める。

翌朝、樹里の部屋に来ていた葵が話をしていると秀三が現れる。秀三は太一に本当の病気の事を伝えて、抗がん剤の治療を受けてもらうと樹里に伝える。

樹里にも承諾を得て、家族3人は医者から現状を聞く。医者は治療をしなければ、余命3カ月だと太一に伝えて、治療の説明をする。葵は休薬期間がある事やこれからの事を家族で話して伝える。

太一も納得して、翌日から抗がん剤治療を受ける事を決める。病室で3人が写真を撮っていて、葵は樹里からノートを見せる。そこには家族で作られたやりたいことリスト。

葵と相原くるみはケモ室を訪れて、刈谷奈緒子が太一の注射薬を調整していた。認定薬剤師に相原は興味を示して、いつも以上に仕事に力を注ぐ。相原は販田聡子に葵と一緒に太一を看たいとお願いする。

葵も承諾しましたが、彼女の表情は険しかった。ある日、七尾拓から治験薬について、提案を受ける。葵は辰川の家族には治験の言葉は強過ぎると否定する。相原は抗がん剤の勉強をして、使命感を感じていた。

その後、葵・瀬野とともに「娘娘亭」に向かう。葵が秀三に説明していると、相原が調べた資料を渡す。しかし、葵は相原を外に呼び出して、太一には該当しないと忠告する。相原は諦めたくないと伝えて、葵は昔の自分を思い出す。

辰川家の家族はやることリストを1つずつ達成して、退院の日を迎える。家族3人は川の字で寝ていて、太一は家で家族と過ごす事に喜びを感じていた。

翌日、調剤室が慌ただしい状況でしたが、刈谷から太一が緊急搬送された事を聞く。相原は太一の姿に驚きを隠せず、葵から注意を受ける。すると秀三から太一が葵と話をしたいと聞き、病室に向かう。

太一から家族と楽しく過ごしたいと伝える。家族の前で弱いところを見せない太一は葵には、本音を口にする。その後、葵は秀三と樹里から太一にチャーハンを食べさせたいとお願いされる。

休診日に医者から許可をもらった太一は、外出する。そこに秀三が手作りのチャーハンを持ってきて、太一は美味しそうに食べる。家族の前に葵達が現れて、野球を始める。皆が楽しみながら試合は進んで、あっという間に終わる。

調剤室で刈谷から葵は太一の容体が急変にした事を聞く。同僚に勧められて葵と相原は、病室に向かう。太一は息を引き取って、病室を後にした葵と相原に秀三に声を掛けて感謝を伝える。

相原は過去の言葉などを謝罪して、葵から今回の覚悟を忘れないように言われる。刈谷を訪れた相原は葵が患者だけではなく、家族も守りたいと思っている事を聞く。

そして、葵の悔しさを刈谷も感じていた。葵が調剤室に行くと、太一のボールを瀬野から渡される。手にした葵は涙が止まらずに、泣き崩れてしまう。

太一の病室にいた樹里の元に落ち着きを取り戻した葵がやっていく。そっと後ろに座った葵は妹の事を話始める。妹はすでに亡くなっていて、当時の薬剤師の事を語る。

葵が薬剤師を目指したきっかけは、その薬剤師との出会いだった。

葵みどり達は区民センターで服薬指導をしていた。荒神寛治が得意の手品をして、その場は盛り上がる。葵と相原くるみと小野塚綾の3人で帰ろうとすると小川という女性が目の前で倒れる。

救急センターに搬送されて、医者の豊中が入院するように伝える。葵は小川に飲んでいる薬について聞きますが、何も飲んでいないと答える。その頃、服薬指導をしている刈谷奈緒子の姿に相原は憧れを感じていた。

刈谷は以前、大手の薬局に勤めていて将来を期待される存在だった。調剤室に戻ってきて、刈谷は相原にある患者の服薬指導を指示する。

患者は遠野倫と言い、月経困難症で病院へ診察に来ていた。相原は処方される薬について説明をして、患者のスタイルに合った提案する。

服薬指導が上手くいき、相原は手応えを感じる。葵は何かあったら相談するように伝える。

搬送された小川の体調が良くなく、葵と豊中は悩む。そこに七尾拓が現れて、多剤耐性菌の疑いを指摘した。調剤室では多剤耐性菌が話題になっていると、遠野から電話が入る。

症状が改善せず、相原にアドバイスを求めますが何も出来なかった。相原は遠野の事を隠して、葵に多剤耐性菌について勉強するように伝える。そこに瀬野章吾が現れて、葵に小川の症状を考えるように話をする。

瀬野はある病気を察して、小川が本当の事を言っているのか疑問に感じる。その後、葵は小川の部屋に行き、改めて服用している薬について問う。

「娘娘亭」に行き、葵は小野塚に頼みごとをする。相原は遠野のインスタを見て、診察に来た彼女に処方される薬について説明をした。他の事を聞こうとしますが、遠野が倒れる。

販田聡子が相原に事情を聞き、葵と刈谷が謝罪する。そして、刈谷が葵にサポートするように伝える。相原は改めてチャンスが欲しいと口にして、遠野の元に行き謝罪する。以前から悩んでいた彼女は理解してもらえないと、諦めていた。

外から見ていた葵は小野塚から連絡を受けて、処方されていた薬と病院を知る。小川の元に行き、葵は「本当の事を教えて下さい」と伝える。

しかし、小川は本当の事を話そうとしない。調剤室にいた葵は瀬野から連絡を受けて、小川の容体が急変した事を聞く。

葵はかかりつけの病院の長崎医院を訪れて、話を聞こうとする。容体は改善して、正しい症状が判明した。葵は長崎医師から詳しい事を聞き、この状況になる事を覚悟していたと知る。

容体が落ち着いた小川に葵が会いに行く。小川は長崎先生が悪くないと主張して、自らが薬を頼んだと詳しい話をする。薬があると安心して、周囲に知人がいない彼女は誰とも喋らない生活に悩んでいた。

ある日、長崎病院で診察してもらい、彼女は話を聞いてくれる先生に感謝する。それ以来、大した症状じゃなくても病院に行った。薬は世間と自分を繋げるものと考えていた。

調剤室で葵は刈谷に小川の話をする。刈谷は自らの過去の話をし始めて、患者を喜ばせるために薬を渡すわけではないと伝える。その話を相原も聞いていて、改めて遠野のサプリメントを探し始める。

相原は遠野に処方する薬を準備して、服薬指導に行く。そして、インスタから摂取しているハーブや生活リズムの乱れを指摘する。きちんと病気と向き合って、困った事があったら相談して欲しいと伝える。

相原の様子を調剤室で見ていた、同僚はホッと安心する。そして、葵も「私も行ってきます」と刈谷に伝えて、小川の元に行く。退院する小川に服薬指導として、薬の本当の意味を話し始める。

小川は今後どうすれば良いのか悩んでいた。すると、葵は現状のような静かな日々を送る事を肯定する。更に小川が恵まれていると伝えると、かかりつけ医の長崎先生が登場する。実は葵が彼に会いに行き、事情を説明していた。

長崎先生は小川に温かい言葉をかけて、薬剤師も頼るように伝える。その後、小川は普段通りの生活を送りながら、再びパッチワークの教室に通った。以前とは違い、仲の良い知人も出来て楽しそうにしていた。葵にもパッチワークの作品を送ってきて、彼女は喜ぶ。

 

議員の古賀万奈美は、秘書に「入院する」と言い出す。彼女は元秘書へのパワハラ疑惑で記者から質問する。すると彼女は記者達の前で転倒した。

萬津総合病院では販田聡子が人員不足を解決する方法として、ロボットの導入を思い付く。最新の機械を全部揃えた場合に約1億5000万かかる事を明かして、病院長に相談する予定だった。

瀬野章吾から葵みどりは検査結果が出たと聞き、簑島心春の元に向かう。急性骨髄性白血病の心春は、葵が最初に担当した患者だった。本人から退院する事を聞き、2人は喜び合う。

葵と心春の両親は彼女の成長を感じていた。入院していた当時は、中学生だった心春を葵に担当するように瀬野の指示でする。大変な状況でしたが、心春も前向きになれた。そして、葵に感謝して憧れるようになった。

古賀は左尺骨にヒビを入っていて、担当医の大津以外は詳細を知らなかった。彼女が秘書にマスコミの対応を指示していると、葵と相原くるみが病室を訪ねてきた。

薬について詳しく聞きますが、彼女の代わりに秘書が答えていく。薬剤部でも古賀の話題になり、葵は苦しい様子だった彼女の容体が気になっていた。

ある日、相原が本屋に来ていると小野塚綾と遭遇する。小野塚は救急認定薬剤師を目指していて、教科書を探していた。帰り道、相原は簑島の事を話して、葵の事を褒める。

残業していた葵は古賀の事が気になり、調べごとをしていった。別の日、心春が葵に手紙を書いていると、古賀と遭遇した。心春は骨髄性白血病を伝えると、古賀が病気について詳しく説明をする。

すると古賀が突然倒れて、心春は助けを求める。古賀の元に葵と相原が駆け付けますが、心春は体調の異変を感じた。

病室に戻った古賀に葵は、詳しく検査を受けるように伝える。しかし、古賀は拒んで患者に関わり過ぎる葵のやり方は否定する。それを聞いた葵も自分のやり方を曲げない事を口にした。

薬剤部に戻った葵は販田からクレームを受けた事を聞く。葵は秘書に呼ばれて、検査を受けない理由を知った。そして、葵はDT室で古賀の病状について、再び調べ始める。

心春が手紙を書いていると古賀が現れて、退院後にしたい事を尋ねる。その頃、葵は医者の大津に古賀に検査を受けるように、必死で伝える。

そこに古賀が現れて、改めて検査を拒否した。突然、近くにいた心春が倒れる。検査結果、退院が延期になった心春を葵が心配する。薬剤部では相原が瀬野に当時、担当を任せた理由を聞いた。

途中から他の患者と同じように接することが出来るようになった事を明かす。

葵は心春の担当医に相談して、彼女が外に出る事になった。心春は車椅子で葵が押して、途中で彼女は立ち上がる。そこに風が吹いて、彼女は涙を浮かべる。古賀の姿を見つけて、外に出られた喜びをアピールした。

その後、葵は古賀が学生時代に友人を亡くして、正しい医療に力を注いでいる事を話す。葵はきちんと治療を受けるようにお願いすると、古賀が心春の影響で受ける事を決めていた。

相談室に移動して葵は古賀がテオフィリン中毒を起こしている事を伝える。今後は体調や生活の変化に気を付けると動悸やめまいは治まる事を知り、秘書に退院の手続きを進めた。

葵は患者を診るのが薬剤師の仕事だと話すと、古賀も議員の仕事について熱く語りま
その様子を見届けた瀬野が病院内を移動していると、体調の異変を感じた。

販田聡子から薬剤部のメンバーは荒神寛治が休みを取る事を聞く。荒神が趣味で休むと聞き、皆は信じられないようだった。DI室は販田が兼務する事になりましたが、在宅医療に特化した「笹の葉薬局」に薬剤部の中から1人が研修に行くように指示を受ける。

在宅医療に興味がある葵は率先して、参加する事になる。その代わり薬剤部には瀬野章吾が手伝う事になった。笹の葉薬局に研修に向かう葵は、小野塚綾と遭遇する。彼も研修に参加する事になって、店長の仁科に挨拶をすると早速同行する。

2人は座学を受けながら、現場で研修を行っていく。薬局に連絡が入り、大腸がんの患者の薬の変更を対応する事になった。家の前で医者と合流して、家の中に入ろうとする荒神が現れる。

自宅の中に入ると荒神の妻・泰子がベッドで横になっていた。モルヒネの量が増やして、痛みを軽減する事になる。泰子は8年前に大腸がんを発症して、半年前に再発していた。荒神は泰子から頼まれて、在宅医療に切り替えた。

病院では増田航平という患者に相原が薬を渡していた。仕事が忙しい増田が帰ろうとすると、瀬野は一緒にいた子供の様子が気になる。瀬野は子供が目を頻繁に触っている事を心配した。

「娘娘亭」では葵達が集まって、食事を取っていた。刈谷奈緒子と相原に泰子の事を話して、鎮静が近付いている事を明かす。小野塚は在宅医療が自分には向いていないと感じている事を口にした。

笹の葉薬局では葵と小野塚の仕事ぶりに同僚達が感心する。すると葵と小野塚は泰子の鎮静をする事を知り、荒神に詳細を聞こうとした。改めて、医者から鎮静の説明を受けて準備を始める。薬を投与しようとした時に泰子は目を覚ました。

隣にいた荒神は薬の投与を止めて欲しいとお願いする。明日が結婚記念日で手品を見せたいと必死で頼む。薬局に戻った2人は、荒神の姿に驚きを隠せない。葵は荒神のために、少しでも力になろうとする。

荒神の家には葵がやってきて、食事を作っていた。そこに小野塚が食事を持ってきて、3人で食べ始める。食後、結婚式のビデオを見始めて夫婦で手品をしている姿が目に入る。

突然、荒神が自らの判断が間違っていたのか、葵に問う。葵は友人として、なんとかして手品を見せたいと口にする。そして、葵と小野塚が手品を手伝う事になった。

結婚記念日当日を迎えて、葵達は荒神を祝おうとする。すると泰子が急に痛み始めて、医者がモルヒネを投与しようとする。あまりに痛がる姿に荒神は鎮静をお願いする。

病院では、販田から泰子が鎮静する事を同僚達は知る。薬剤部にいた瀬野は相原に増田航平の薬の指導を行うように指示をした。増田は自らの薬を飲ませている事を明かして、相原が危険性を訴えた。

更に瀬野がステロイドの危険性を伝えて、増田は理解する。荒神家では3人が手品を始めて、皆が泰子に声を掛けていく。結婚記念日を祝い、荒神は葵と小野塚に感謝する。

帰り道に小野塚は初めて患者の家族に感謝されたと明かした。小野塚は覚悟を決めて、自分らしくない事をしようとする。病院に戻った葵は瀬野に感謝した。そして、2人がお互いの持ち場に移動しようとすると、急に瀬野が血を吐いて倒れてしまう。

 

葵みどりの前で瀬野が血を吐いて倒れる。救急センターに運ばれて、医師の豊中が対応した。すぐに意識を戻して、瀬野は葵に仕事場に戻るように指示を出す。

翌日、調剤室で瀬野の話をしていると、本人が現れて逆流性食道炎と同僚に伝えた。販田聡子と2人で話をして、肺に腫瘍があるようで精密検査を受ける事になった。病院には若月陽菜という女性が搬送されてきて、オーバードーズが原因だった。

葵は薬を処方した医療機関に問い合わせする。医者から若月に入院する事を伝えられて、葵が薬の説明をする。彼女は葵や相原の言葉に耳を傾けない。

ある日、瀬野は医者からガンのステージ4だと伝えられる。驚きを隠せない瀬野は医者と今後の治療について話し合った。瀬野は今後どうするか決めるのは自分自身だと言われる。

ベンチで気持ちを抑えられない瀬野は救急センターから連絡を受ける。瀬野が医者にアドバイスをして、患者の容体は落ち着く。そこに葵が小野塚綾とともに現れた。小野塚は救急認定薬剤師を目指すと伝えて、瀬野が応援する。

若月の病室には元夫の栗原がやってきた。葵は栗原から詳しい話を聞き、彼女を心配する理由を知る。栗原は育児ノイローゼになっている事に気付いてなかった。

栗原が出張から戻ってくると、薬を大量に摂取して倒れている若月がいた。その後、夫婦は別れてしまいますが栗原は若月の事を心配していた。

葵は薬剤室に戻ろうとする、販田と瀬野の会話が耳に入る。瀬野が余命3ヶ月だと聞き、彼女は驚きを隠せない。仕事が終わり、葵は瀬野を誘って「娘娘亭」に食事に行く。そこで瀬野が可能な限り働き続ける事を聞く。

病室にいた若月は娘が来る事に落ち着かず、薬を飲んでいる。すると栗原から連絡が入り、娘の写真を見つめた。彼女は思い切って薬をトイレに流す。葵は若月の病室を訪れて、栗原から連絡を受けた事を伝えた。

その後、葵は栗原と娘の3人で若月の病室にやってくる。中に入ると彼女の姿をなく、探していると別の部屋から大きな音が聞こえてきた。大声がした病室に駆け付けると、若月が他の患者の薬を飲んでいた。その様子を娘が見てしまい、家に帰る。

薬剤部では若月の話になって、葵が彼女の病気の事を調べる。当直で電話を受けた葵が対応していると、薬剤部に若月がやってきた。薬を探す若月に葵が声を掛けると、いきなり襲ってくる。

そこに瀬野が現れて、若月の指示に従う。葵は治らない病気がある事を訴えて、涙を流した。すると瀬野は自らの病気の事を明かす。瀬野は若月に再出発出来る事と葵の思いを伝えた。

自分の病気や薬と向き合うようにお願いして、葵は手紙を渡す。そこに娘の思いが書かれており、若月は涙を流す。若月を病室に戻して、薬剤部では葵と瀬野が2人になる。葵は瀬野に自らの思いやすぐに治療を受けて欲しいと伝える。

瀬野は自らの状態を明かして、葵に治療方法を尋ねる。そして、今後の薬については葵に任すと決めていた。その後、若月は無事退院する事が出来た。

瀬野省吾は担当薬剤師を葵みどりに任せた。販田聡子から瀬野の事を聞いて、同僚達は落ち込む。そこに瀬野が現れて、皆を元気付けた。

7週間後、既存の薬では効果がない。医者の畑中聡から話を聞き、既存の薬を増量する事になった。葵は副腎がんについて調べていた。

そこに七尾拓が現れて、新たな治療役を「FP258」を提案。更に3つの条件をクリアして、葵が責任を持つ事となった。瀬野が入院中に丸岡はじめという患者が搬送された。

心筋梗塞で搬送されて、瀬野は丸岡に服用している薬を看護師と医師に伝えるようにアドバイスをする。悪夢を見た瀬野が起きると同じ病室に丸岡が入院してきた。

薬剤部では治験薬の事を葵達が話をしますが、刈谷奈緒子は病院の設備不足や瀬野の承認が必要のため、現実的に無理だと口にした。

瀬野の部屋を訪れた葵と相原は瀬野の容体を気に掛ける。その後、隣の丸岡に挨拶をして薬の説明をした。すると丸岡は大量の薬を見て、拒否しようとする。毎月、医療費が掛かるため、葵は困惑する。

葵は七尾から瀬野に薬の承諾を得るようにアドバイスをする。ベンチにいた瀬野に葵は治験薬の事を問う。すぐに瀬野は治験薬を断り、その場を去っていく。葵が説得しようと追いかけますが、彼は廊下で倒れる。

救急センターに運ばれて、瀬野は医者から処置を受ける。葵は畑中から治療方針を変えた方が良いと言われて、動揺する。当直の葵は瀬野や畑中の言葉を思い出して、涙を浮かべた。

床に落としてしまった用紙を取ろうとすると相原が現れる。相原は葵に事情を聞き、刈谷も手伝う事になった。そして、他のメンバーも葵に協力して、皆は力を合わせていく。

刈谷と葵は畑中の元に行き、治験薬について説得にいく。畑中は治験審査委員会の承認が低いと指摘。それでも葵は畑中の協力を求める。相原は丸岡の元に行き、改めて薬の提案をした上で医者と相談し、新たな薬に変更していた。

彼女の熱意は丸岡にも伝わり、隣で話を聞いていた瀬野もホッとした表情を浮かべる。治験審査委員会が開かれる当日を迎える。まず、畑中ら治験薬の説明が始まる。

その頃、瀬野が痛みに耐えていると小野塚綾が現れた。そして、彼は病院で働く事になった事を報告する。委員会では説明が進んでいき、質疑応答に入る。治験を行う患者が同じ薬剤部である事を指摘される。

一般の人からは批判を受けるようになり、葵達は説明に追われる。すると七尾が治験の大事さを訴えた。

治験審査委員会が終わり、瀬野の部屋に畑中と葵が訪れる。承認を得た事を伝えて、薬剤部の同僚達が病室に駆け付けた。そして、瀬野は畑中に「治験をお願いします」と伝える。

治験薬の「FP258」が病院に届き、葵達は緊張した。そこに瀬野が病院から居なくなった事を聞き、葵が探しに行く。瀬野は母親の墓参りに来ていた。幼い頃葵は瀬野の母親に救ってもらい、薬剤師を目指すように口にした。

葵が瀬野に本当の気持ちを問うと「辛いんだよ」と答える。今まで多くの患者を見てきて、希望のない治療を望んでいない。治療の苦痛に対して、怖さを感じていた。葵は瀬野に1人で抱え込まないように声を掛ける。そして、全力でサポートすると伝える。

薬剤部に瀬野と葵が戻ってきて、皆が明るく対応してくれる。瀬野は改めて治験を受ける事を伝えて、頭を下げる。

葵みどりが自転車で萬津産婦人科医院に出勤する。萬津産婦人科医院で薬剤師として働く葵は患者の出産を手伝う。葵は入院している患者の星名の元を訪れて、要望を聞く。

すると小野塚綾が訪ねてきて、食事に行く事になる。小野塚は元患者の心春が研修に来ていると知る。そして、萬津総合病院に戻ってくるように伝えてくるのですが、葵は今の仕事が大事だと断った。

そこに病院から連絡が入り急いで戻る。向坂という女性が搬送されて、てんかんが患っていた。この病院には道場が常勤で、葵に意見を求めていた。

葵は同僚と食事をしながら、この病院に来た理由を話し始めた。そこで瀬野章吾の話をし始める。規則を破って患者に対して事前に話をしていたことで、葵が責任を取ることになった。

萬津総合病院では販田聡子から葵の復帰が可能になった事を同僚に伝える。同僚達は葵が帰ってくる事を期待していない。

薬剤部のメンバーはまとまりがない。向坂が1人で昔の事を思い出していると、星名が声を掛ける。そこに葵が現れて、星名は向坂の様子を伝える。その後、向坂の元へ行き葵は薬を飲んでいない事を問う。彼女は薬を飲んでいない事を明らかにした。

葵は向坂に誰のために出産するのか問う。そして、薬をしっかりと飲む事を約束する。道場に葵は提案して、改めて話し合う機会を作る事になる。1人になった葵は向坂のてんかんについて調べる。

病室では向坂と星名が2人で話をし始める。向坂は自分の事を話して、不安を口にした。すると星名は向坂を元気付けて、2人は笑顔を浮かべる。

ある日、道場と葵は向坂親子に出産について説明をする。母親は娘の出産後の事を心配して、看護師の意見に反発。突然、向坂が母親の言葉に怒りその場から立ち去る。

販田は萬津産婦人科医院を訪れますが葵は不在だった。葵は患者の自宅を訪ねていた。母親が娘とは別の家に住む事を決めた事を伝えた。自らと同じ思いをして欲しくないと考えていた。

病院に戻った葵が向坂の元を訪ねる。すると、彼女が立ち上がると破水をして葵達は急いで処置を行う。葵が機転を利かせて、別の薬を投与する事になった。急いで葵は母親を呼びに行った。

向坂は目を覚ますと、葵が病室に訪ねてきた。無事に子供は生まれて、新生児室に向かう。そこに元気な子供が目に入り、親子は涙を流した。

薬剤部では葵の事が話題になっていた。販田は葵の元に誰かを送っている。その頃、葵は向坂親子が退院するのを見送った。葵は同僚達から萬津総合病院に戻るように勧められる。

同僚達に自らの思いを伝えると、瀬野が現れた。瀬野は退院してリハビリを行い、萬津総合病院に復帰する予定だった。彼が長い闘病生活を終えていた。葵は憧れの薬剤師を目指して、今の職場で頑張ると伝える。

帰り際、瀬野は「ありがとうな」と感謝した。その後、瀬野は救命救急で小野塚とともに働いていた。薬剤室では工藤虹子が子供を連れてくる。

実は工藤と羽倉龍之介が結婚していた。そして、葵も萬津総合病院に復帰していた。

 

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