「月と太陽の伝説」奄美大島とは?異国の伝説の話も【天国と地獄】

「月と太陽の伝説」奄美大島とは?異国の伝説の話も【天国と地獄】

天国と地獄で謎だと話題になっている月と太陽の伝説を詳しく調べました。奄美大島に伝わる伝説ということですがくわしく深堀りしていきましょう。

奄美大島の伝説「月と太陽」とは?【天国と地獄】

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さっそく天国と地獄に出てくる「月と太陽の伝説」を見ていきましょう。

昔から、喜界島に伝わるお話です。
真昼の間じゅう、空に昇っている太陽ですが、ほんとうは、それが夜の月であるべきで、反対に、夜の月は、昼間の太陽であるべきでした。
というのは、ある夜のこと、こんなことがあったそうです。
その夜、太陽と月は、二人で寝ねていました。今宵、どちらかのお腹の上に、もしもシヤカナローの花が咲いたら、咲いた方が昼の太陽になり、咲かなかった方が夜の月になることにしようと、約束していたそうです。するとシヤカナローの花が、月のお腹の上に咲いたのでした。
先に目が覚めてそれを見た太陽は、自分が昼の太陽になりたいものですから、こっそりと、自分のお腹に花を植え替えてしまったそうです。
それからというもの、太陽は昼に、月は夜に出ることになりました。
けれどもそれ以来、太陽は、いけないことをしたために、今では誰も、まともに見られない姿になってしまいました。そして月は、いつまでも、ずっと見ていられる美しい姿をしている、そういうわけなのだそうな。

鹿児島県大島郡喜界町~『鹿児島県喜界島昔話集』より引用

月と太陽の伝説は、奄美群島の内で最も北東部に位置する島の喜界島に伝わるお話です。

昔から伝わる伝説も、今と変わらないんだなと思いました。だって、人の手柄?を勝手に横取りしちゃった・・という話ですよね。

なんだか今も昔も変わらないのだなと思ってしまいました。

太陽と月はもともとは星であり2人は友達で、昼に出るか夜に出るかの話です。今も明るい場所に出たいのは昔も同じで、シヤカナローの花を横取りした太陽も明るい場所に出たかったんだな〜。でもやっぱり横取りはいけなくて、天罰がくだります。

太陽はやってはいけないことをして、誰も太陽を直視できない姿に。

月は反対でいつまでもずっと見ていられる美しい月になりました。

天国と地獄で行くと、

望月彩子 = 

日高陽斗 = 太陽

になりますね。

これで行くと日高が悪いことをしたことになります。

他国の月と太陽の伝説は他にもある?

いろんな国に月と太陽の伝説がありますのでご紹介していきます。

国に寄ってもいろんな伝説がありました。国によってわるものは太陽だったり月だったりと様々でした。

台湾のある民族に伝わる物語

昔、太陽はなんと二つありました。二つの太陽が昼夜交代で空にのぼるため、川は干上がり、作物は育たない……。
困り果てた人びとは、ひとつの太陽を射落とすことにしました。そうして射られた太陽から飛び散った血が星たちに、血を失った太陽は白くなって月になったのだと言われています。

エスキモーの神話:太陽と月

太陽は美しい女性で、月は彼女の兄弟だった。毎夜、太陽のもとへ、正体不明の1人の男が通って来た。ある朝、太陽は、謎の男が兄弟の月であることを知る。太陽は自分の乳房をナイフで切り取って月に投げつけ、「私の全身を美味しいと思うのなら、これを食べなさい」と言う。太陽は逃げ去り、月は後を追う。太陽も月も空へ上がり、そこにとどまった。

ペルーの神話

最初の頃、太陽は夫、月は妻で、一緒に輝いて地上を照らしていた。そのうち月は、人間たちを眺めて怒り出した。「人間は智恵を与えられていながら、それを悪用して、悪いことばかりしている。1人残らず殺し、滅ぼしてしまおう」。太陽は月を叱りつけた。「お前のような情なしは、夜の世界へ追放だ。暗ければ人間の姿もよく見えないから、腹も立つまい」。こうして月は、夜の世界でだけ光るようになった。

中国の民話:月と太陽の離別

太陽が父、月が母で、星々が彼らの子供だった。太陽は残忍な性格で、朝早く家を出た子や、夕方遅く帰って来た子を食べた。子供たちの流した血が、朝焼け・夕焼けである。月は悲しんで泣き、涙が朝露・夜露になった。月は子供たちを連れて、太陽と別れた。それ以来、月はいつも星々と一緒にいるが、太陽はひとりぼっちだ(浙江省)。

日本書紀:太陽と月は姉弟であるが、昼と夜に別れて住むことに

日神であるアマテラスは姉、月神であるツクヨミは弟だった。ある時、ツクヨミがウケモチノカミを殺した。アマテラスはそのことで激しく怒り、「ツクヨミとは会いたくない」と言った。アマテラスはツクヨミと、1日1夜を隔てて住んだ。ウェレの神話:太陽が月を、泥の中へ落とした。
至高神ウェレが天を創造し、月と太陽を置いた。しかし、この光り輝く兄弟は互いに戦った。最初は月が太陽を、天空から叩き出した。次には太陽が月を泥の中へ投げ落とし、月の燦然たる輝きをなくしてしまった。ウェレは兄弟を分け、輝く太陽は昼に、青白い月は夜に属するように定めた。

沖縄県宮古群島、多良間島:月と不死

太古、月(=妻)の光は、日(=夫)の光よりも、はるかに強く明るかった。日は月を羨望し憎んで地上へ突き落とし、月は泥濘の中に落ちて全身が汚れてしまった。そこへ、水桶を運ぶ農夫が通りかかり、月を泥から救い出して、水で洗ってやる。月は再び空へ昇って世界を照らそうとするが、かつての明るい輝きは失われていた(沖縄県宮古群島、多良間島)。

沖縄の民話:天びん棒でかついだ日と月

思わぬ事故のために、太陽と月が離れ離れになった。

昔、天の神様は、日と月を天びん棒にぶら下げて出歩いていた。ある日、何かのはずみで、天びん棒が2つに折れ、その力で、日と月が別々の方向へ飛んで行ってしまった。神様は、別れ別れになった日と月のことを悲しんで泣く。その涙が流れて川になった。これが、北部の本部(もとぶ)町にある涙川だ。

ボミタバ族の神話:太陽と月の誕生

月は、もとは太陽だった。
大昔は太陽が2つあり、人々は暑さに苦しんだ。それを知った一方の太陽が、仲間の太陽を水浴に誘い、川へ飛び込むふりをする。仲間の太陽は真に受けて、本当に川へ飛び込んだので、水の中で炎が消えた。以来、空の太陽は1つだけになった。川から上がってきた仲間は、すっかり冷えていた。それが現在の月である。

台湾高砂族の神話:太陽を射る話

昔、天には月がなく、太陽だけだった。太陽が昇ると眩しい光ばかり、沈むと真っ暗闇だった。太陽を矢で射て2つに割ろうと、3人の若者が、それぞれの赤ん坊を背負って村を出発する。太陽の出る山までは遠く、3人とも年老いて死に、赤ん坊が成長して旅を続ける。彼ら(=息子たち)はついに太陽を2つに割ることに成功するが、1人は火傷して死に、2人が白髪の老人となって村へ帰った。彼らのおかげで、昼は太陽が、夜は月が出るようになったのだ。

中国・トン族の神話:雷公を捕らえる

大洪水の後、12の太陽が出て、地上を乾かした。太陽は昼も夜も照らし続け、あまりの暑さに、姜良(チャンリャン)が弓で太陽を次々に射落とす。妹の姜妹(チャンメイ)が「1つは残しましょう」と言うので、姜良は射るのをやめ、太陽を1つだけ残した。しかし実はもう1つ、小さな太陽が葉の下に隠れていた。それは月になった。

ブルガリアの民話:天体で遊ぶイエス

太陽も月も、イエス・キリストが作った。
この世のはじめ。イエス・キリストはまだ幼く、神さまの服のはじっこを持って、ついて歩いていた。神さまが「1人で遊びなさい」と言ったので、イエスは大地の粘土をこねて、たくさんのボールを作り、空へ投げ上げる。神さまがボールに祝福を与えると、ボールは太陽や月や星になった。次にイエスは両手に土をつかんで投げ、それらは小さな小さな星になった。これが天の川だ。

グリム童話:七羽のからす

太陽も月も、恐ろしい存在。
7人の兄を捜して、末娘が世界の果てまで歩いて行く。お日さまのお膝もとへたどり着いたが、お日さまはとても熱く、しかも、小さな子供たちをむしゃむしゃ食べていた。娘はそこから逃げて、お月さまの所へ行く。お月さまはとても冷たく、娘に気づくと、「くさいぞ、人間の肉くさいぞ」と言った。

アフリカの昔話:エシュ神の悪戯

太陽神と月神と海神の引越し。
太陽の神オールン、月の神オシュ、海の神オロクンは、それぞれの住まいを持っていた。ある日、エシュ神が、太陽の神オールンを海の神の家に、海の神オロクンを月の神の家に、月の神オシュを太陽の神の家に、引越しさせる。その結果、太陽の神が夜に現れ、月の神が昼間に出歩き、海の神が陸へ上がるなど、混乱が起こった。ショポナ神がほうきでエシュ神を打ち、罰した。

「月と太陽の伝説」から見る天国と地獄の考察

月と太陽の伝説とかけて、望月彩子と日高陽斗が入れ替わったのはわかります。

謎が残るのは、第1話にでてきた望月彩子が石を拾っているシーンですよね。

彩子が浜辺にいて石を拾っていると、突然日高に石を奪われ襲われそうになる

そのロケ地は鹿児島の奄美大島の南端にある“ホノホシ海岸”です。この海岸には、もうひとつ言い伝えがあります。

この海岸の丸い石を絶対に持ち帰ってはいけない。石を持ち帰ると夜な夜な石が動き出すのだというのだ。そして持ち帰った者にはさまざまな災難が降りかかる

というものです。

あれは未来の予知夢だったんじゃないかと思いました。

  • 石を奪った日高は彩子で、
  • 石を奪われた彩子は日高

なのでは?と思いましたが・・・

彩子が石で殴りかかるというのは無い線でしょう。あのシーンには何の意味もなかったのか。謎は深まるばかりです。

入れ替わりも今後また起きそうな気がしてきました。オープニングで月と太陽がぐるぐる回っていますが2周しています。なので最終回までに入れ替わりが2、3回あるのでは・・と思ってしまいました。

「月と太陽の伝説」奄美大島とは?別の伝説の話もあった【天国と地獄】まとめ

第4話の予告動画で、日高が「だから入れ替わったんですよ」と言っているので入れ替わりの真相が掴めそうですね!続きが早く見たい!

月と太陽の伝説の物語は今回初めて知りました。月と太陽と天国と地獄がかかっているのかも気になります。