サガリバナは9時間しか咲かない幻の花！【天国と地獄】

天国と地獄に出てきたサガリバナについて調べました。

サガリバナは9時間しか咲かない幻の花！

天国と地獄ででてきたシヤカナローの花は

じゃないかと奄美大島の宿の店主が言っていました。シヤカナローの花なんて聞いたことがないと。サガリバナは下がり花とも書いて、字のごとく花が下に向いて下がっているのです。

下向きに咲くサガリバナ目サガリバナ科サガリバナ属の熱帯性常緑高木

ドラマ「天国と地獄」に出てきたサガリバナを調べたら、とても幻想的な美しい花✨
一夜しか咲かない幻の花だそう..#天国と地獄 pic.twitter.com/Koq1zcAH11

— はにわ (@AAZOPVjygxHEchv) January 31, 2021

サガリバナは、一夜限り咲く幻の花です。サガリバナの見頃の季節は梅雨明けの初夏で、開花時間は日が落ちる頃で、夜明け頃には散ってしまう儚い花です。#天国と地獄#天国と地獄サイコな2人#天国と地獄〜サイコな2人〜 pic.twitter.com/07haJ4LBSz

— よしだ (@44da38) January 31, 2021

しかも

なので天国と地獄では設定が冬でしたので日高（望月彩子）は手に入らないということになります。

入れ替わりのキーアイテム、サガリバナ

このサガリバナが入れ替わりのキーアイテムということは間違いありません。

シヤカナローの花は実際には天国と地獄で作られた架空の花です。

フジ（藤）のように下向きに垂れ下がる花を咲かせるので、別名でサワフジ（沢藤）とも呼ばれています。

サガリバナに似ている花

サガリバナに似ている花があります。

それがゴバンノアシです。

朝さんぽで見かけた花。樹の幹に名札がついているのはありがたい。
ゴバンノアシ(碁盤の脚)
サガリバナ科
名前は実の形に由来しており、花は夜に咲いて翌日の朝には散ってしまうそう。早起きしたおかげでまだきれいだった。花言葉は、幸運が訪れる🕊✨ pic.twitter.com/N9crSrAxTW

— さんぽ🇸🇬 (@CFnb7Kskk4bIeNj) December 2, 2020

ゴバンノアシはサガリバナ科サガリバナ属の常緑中高木です。

このゴバンノアシも夜に咲いて朝には散ってしまう花です。似ていますねサガリバナとゴバンノアシ。どちらもとても美しい花です。一度見てみたい。

ゴバンノアシは下向きではなく上向きに咲くのがサガリバナとは異なる点です。

ゴバンノアシ（碁盤の脚）　フトモモ目サガリバナ科サガリバナ属
サガリバナ科ですが、花は上向きに咲く。果実は下がっています。名前は果実が碁盤の脚に似ていることからです。納得です。とても大きな脚です。人間の頭より大きい。https://t.co/ztixU39cGg #植物写真 pic.twitter.com/yCviHdPXXu

— mnaeskeig (@Masegi_Ken) November 21, 2016

サガリバナは天国と地獄の中でどんな意味が？

さてサガリバナは大変美しい花ということがわかりました。でも実際に天国と地獄ではどんな意味があるのでしょうか。ドラマでは冬でしたので手に入らないということになります。入れ替わりのキーアイテムとしてサガリバナがでてきましたね。でも実際には夏まで手に入らない。

これはどういうことか。

奄美大島への飛行機のチケットも行った時期は書いてありませんでした。行ったのは夏なのか・・気になるところです。

今の所わかっているのは、

上記が入れ替わる条件ということです。

サガリバナは9時間しか咲かない幻の花！【天国と地獄】まとめ

サガリバナの正体はわかりました。しかし天国と地獄でのキーアイテムには間違いありませんが３話まででは決定的なことはわかりませんでした。４話が早くみたい！またサガリバナに関する情報がわかったら追記していきます。