馬術東京オリンピック代表に選出された北原広之選手について深堀りしていきます。49歳で代表入りし、東京五輪の選手団の中では最年長となりました。生い立ちや学歴、北原広之選手が作っているドレッサージュについても調べてみました。
佐藤英賢(さとうえいけん)の生い立ちや学歴!出身大学高校中学まとめ【馬術】
5月3日の馬事公苑ホースショー。五輪種目の「馬場馬術」を披露する北原広之さんとウィネトゥ号。大会で何度も優勝実績があり流石の優雅な動き!馬事公苑は2020年東京五輪に向けて大規模な改修に入るとのことで、この芝でのホースショーは最後! pic.twitter.com/E9Dgny7jDO
— Kajiko (@KajikoC) May 4, 2016
目次
北原広之基本プロフィール
名前 | 北原 広之(きたはら ひろゆき) |
生年月日 | 1971年9月13日 |
出身地 | 東京都世田谷区 |
出身校 | 目黒高 明治大学 |
所属 | 日本中央競馬会馬事公苑所属 |
身長 | 169cm |
体重 | ?? |
SNS | なし |
主な戦績
02年アジア大会団体銀メダル
04年~06年全日本選手権3連覇
馬術を始めたきっかけ
北原広之選手が馬術を始めたきっかけは「環境」が大きく影響していました。
- 父親が「日本中央競馬会」に勤めていたこと
- 馬事公苑の近くに住んでいたこと(社宅から徒歩1分)
が縁で、8歳(小学2年生)の頃から馬事公苑にある「弦巻騎道少年団」に入団し軽乗の訓練を3年間受けています。その後一時は馬から離れました。再び馬に乗り始めて高校まで馬術を続けました。
18歳時に国体の少年馬場で優勝しています。高校卒業して一浪のした後、憧れの明治大学法学部に入学し馬術部にはいりました。
1〜2年生のときは花は開きませんでしたが、3年生の頃から競技会に出場できるようになり、4年時にはで全日本学生馬術大会の馬場馬術で個人優勝、全日本ヤングライダー選手権で優勝するまでになりました。
1995年にJRAに入会され、2度のドイツ留学を経験して騎乗技術を習得してきました。
北原広之のドレッサージュレッスンとは
「馬・乗馬・馬術に関する様々な情報」を配信しているサイトの中で北原広之選手が提供しているレッスンのタイトルのことです。乗馬に興味を持った方々へ乗馬のやり方、乗馬の魅力を伝えています。
この北原広之氏による電子ブック「JRAドレッサージュトレーニング」は無料で公開されています。PCだけでなく、iPhoneなどのスマートフォン、iPad などのタブレットでも読むことができます。 http://t.co/1XHjwlEe
— 日本社会人団体馬術連盟 (@JBG_Shabaren) September 28, 2012
北原広之の出身学校
出身小学校
北原広之選手の出身小学校はわかりませんでしたが、馬事公苑の近くに住んでいたということで近くの小学校は
- 世田谷区立用賀小学校
- 世田谷区立京西小学校
がありました。
出身中学校
北原広之選手の出身中学校はわかりませんでしたが、上の小学校の近くにある中学校は、世田谷区立用賀中学校がありました。
出身高校
選手の出身高校は目黒高です。
目黒高校には馬術部はありませんので「弦巻騎道少年団」に再加入されたのでしょうか。わかりませんが、どこかにはいったのでしょう。
出身大学
北原広之選手の出身大学は明治大学です。
明治大学では法学部を選択されています。頭がよかったんだと思います。法学部って法律とかですよね。
所属やコーチは?
現在の所属先は「日本中央競馬会馬事公苑」です。
大学卒業後の1995年に日本中央競馬会に入会しました。1999年から2年間、ドイツのHubertus Schmidt(フーベルトゥス・シュミット)氏(アテネ五輪馬場馬術団体金メダリスト)の下で研修を受けました。
ですのでコーチはHubertus Schmidt(フーベルトゥス・シュミット)氏でしょうか。
北原広之の家族
北原広之選手の家族(父親・母親・兄弟・姉妹)についてです。
父親は義孝さんといい、JRA副理事長で退職後、大宮国際CCの理事長→現名誉理事となっています。
母親、兄弟、姉妹の情報はでてきませんでした。
北原広之選手は結婚しているのかもわかりませんでした。
北原広之のSNSやかっこいい画像
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北原広之(馬術)生い立ちや学歴!ドレッサージュとは何?まとめ
北原広之選手の生い立ちや学歴をまとめてみました。ドレッサージュも馬術に興味のある方向けに無料で公開されています。しかも評判がとても高いコンテンツなので興味がある人にはとてもオススメです!
東京オリンピックで馬術みたいなと思いました!頑張ってください。