大岩義明の実家は金持ち?結婚や収入・スポンサーを調査!

大岩義明の実家は金持ち?

総合馬術の東京オリンピック日本代表に内定した大岩義明選手に迫っていこうと思います。実家のことや結婚、収入・スポンサーなど気になることを調査しました!

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大岩義明の実家は金持ち?

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大岩義明選手の実家がお金持ちと、噂がありますが、実際どうなのか。まず大岩義明選手が馬術を始めたのは10歳。

総合馬術(乗馬)を始めたきっかけ

最初に馬に乗るきっかけとなったのが、家族で長野に行ったときにポニーに乗ったそうです。そこでポニーをかなり気に入って、降りたくなかったという経験から、実家から通える乗馬クラブに通い始めたそうです。

乗馬クラブはいくらかかるの?

さて乗馬クラブに入るには、通うには一体いくらかかるのかが疑問ですよね。

まず、以下の金額がかかります。

  • 入会金
  • 月会費・年会費
  • 騎乗料・指導料・借馬料

入会金は平均的に10万円前後が多いそうです。馬術クラブによっても違いますので詳細は馬術クラブへ。

月会費・年会費のどちらかがあり、大体月1万〜2万程です。また月の会費は「平日会員」「週末会員」があり会費についてもばらつきはあります。

この会費には

  • 騎乗料(馬に乗る費用)
  • 指導料(先生に教えてもらう費用)
  • 借馬料(クラブの馬を借りる費用)

が含まれています。騎乗料は馬に乗るたびにかかる費用で、2000円〜1万円ほどかかります。1レッスンは30〜50分程度です。

最初はお金はかかりますが、月5万円もあればできそうですね。

あとは装備代ですね。

  • ヘルメット
  • 手袋・グローブ
  • キュロット
  • 乗馬用ブーツ
  • ボディプロテクター

最初はレンタルでも大丈夫なのですが、やはり続けるとなると購入することになるでしょう。

装備の目的は安全に乗馬をすることなので、体を守る目的があるんですね。装備もピンからキリまであります。でもやはり10万円くらいはかかると思っていたほうがいいでしょう。

乗馬ってお金がかかるイメージは案外あたっているのかもしれません。

ということで、

大岩義明選手の実家はお金持ち

と言ってもいいかもしれませんね。なぜかといいますとお姉さんと妹さんも一緒に通っていたそうなのです。

3人分ですから月会費が15万円ほどになっていたのかもしれません。金額はあくまでも推測ですのでなんともですが、1ヶ月で15万円は普通の家だとちょっとキツイよね・・・というのが正直の感想です。

大岩義明の結婚はしてる?彼女は?

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大岩義明選手に彼女はいるのかといいますと、実は結婚しています!

なんと乗馬会のプリンセス?ヒロイン?と結婚しています。

17年7月に武田麗子さんと結婚

武田麗子さんは武田薬品工業元代表取締役会長CEOのご令嬢です。お嬢様ですね。武田麗子さんも馬術をやっています。夫婦で東京オリンピックを目指していましたが、残念ながら武田麗子さんは代表には選出されませんでした。

旦那さんの大岩義明選手に全てを託す!という感じでしょうか。

18年3月にはお子さんが産まれています。陵宗(たかむね)くんといいます。

とても可愛らしい男の子ですね!

奥様の武田麗子さんが食事をつくれなかったら、大岩義明選手が作ったりしているそうです。武田麗子さんが保育園に子供を送った後に掃除機かけて、トレーニングに行ったりしているそうです。イクメンしていますね!

大岩義明の家族は?

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大岩義明選手のご家族(父親、母親、兄弟、姉妹)についてです。

兄弟

10歳から始めた乗馬クラブにはお姉さんと妹さん3人兄弟で始めています。3兄弟ですね。

父親、母親

父親、母親については名前などわかりませんでしたが、乗馬クラブに通っていた頃は、親御さんが1時間くらいかけて送迎してくれていたということでいらっしゃるのかなと思います。

伯父

伯父さんが石井宏さんという方で、大岩義明選手の親戚に「五輪」や「世界大会」で活躍された方が何人かいるんだそうです。その影響もあって自然にオリンピックを目指したそうです。

大岩義明基本プロフィール

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名前 大岩義明(おおいわ よしあき)
生年月日 1976年7月19日
出身地 愛知県古屋市
出身校 私立名古屋中学校
名古屋学院高等学校
明治大学
所属 日東光学(株)
身長 174cm
体重 60kg
SNS twitter

ヨーロッパでの競技歴が10年以上北京、ロンドン、リオデジャネイロの各オリンピックの日本代表(総合馬術)に選出されています。馬術を始めたのは10歳。大学卒業後に1度競技を引退しています。しかしその後2000年シドニー五輪を見た後、競技に復帰しています。

大岩義明選手の特徴として、愛馬を鋭く観察し、歩幅やスピードの調整力に優れていると評判です。

ドイツを拠点にした理由

2000年シドニーオリンピックの開会式をテレビで見て、「自分が行きたかったのはここだ」と気づき、翌2001年に渡欧し、現在はドイツを拠点に活動している。

ロンドン大会で辞める予定だったが…

実はロンドン大会を機に競技を辞めるつもりだったそうです。東京で開催されるならやらなきゃいけない思ったそうです。

それは僕が決めたのではなく、こういう運命になったと。そうであればリオも行っておかなければと思い、急いで馬を探し、2015年にザ・デュークオブカヴァンを手に入れて出場権と基準をクリアしました。

東京オリンピックが決まった時こうコメントされています。

主な戦績

2006年 ドーハアジア大会 個人金メダル&団体銀メダル

2008年 北京オリンピック出場

2010年 広州アジア大会 個人銅メダル & 団体金メダル

2012年 ロンドンオリンピック出場

2016年 リオデジャネイロオリンピック出場

2017年 バドミントンホース トライアルズ8位

2018年 ジャカルタアジア大会の総合馬術で個人・団体 金メダル

2018年 FEIトライオン世界馬術選手権 団体4位

大岩義明の収入やスポンサー

「アテネ予選で日本代表チームに入って以降、所属会社からサポートしてもらってる」というコメントがありました。

現在の所属会社、日東光学株式会社がスポンサーになるんでしょうか。

ヨーロッパでは馬術はメジャーなスポーツです。日本で言う、野球やサッカーなどにあたるでしょう。ですので、ヨーロッパでいい成績を残すと

  • スポンサー
  • 収入

につながります。

しかし、日本の場合、馬術の認知度が低いためスポンサーがつく可能性は低いのです。ヨーロッパの選手からもこう言われているそうです。

お前くらいの実力があればスポンサーが付くのに、なぜもっと自分をアピールしないんだ

ですのでスポンサーはもしかしたら所属会社以外はついてないのかもしれません。

収入についても一切情報がありませんでした。

馬術の最高峰の大会、バドミントンの賞金は優勝者に10万ポンド(約1460万円)みたいです。

大岩義明の出身学校

高校入学までは乗馬クラブ一本で、馬術部がある高校に中学から入学しました。馬術部に所属すれば、インターハイに出場するチャンスがありますし、何より学校側から馬術に対する理解が得やすいのではと考えました。

馬術の大会は、土日だけで試合が終わらないので、どうしても学校を休む必要があります。馬術について学校から理解していただけるよう、あえて馬術部のある高校を選びました。

出身小学校

大岩義明選手の出身小学校はわかりませんでした。

出身中学校

大岩義明選手の出身中学校は私立名古屋中学校です。

 

出身高校

選手の出身高校は名古屋学院高等学校です。

出身大学

大岩義明選手の出身大学は明治大学です。

大岩義明選手は「商学部」でした。明治大学の馬術部は名門です。明治大学で主将を務め、競技でも活躍されました。

就職

大学を卒業して東京で2年間サラリーマンを経験しますその後「もう一度馬術がやりたい」と思って、競技に復帰しています。

現在は、日東光学(株)に所属しています。長野県にある会社で、光学関連機器の開発および製造をしている会社です。

大岩義明のSNSやかっこいい画像

大岩義明の実家は金持ち?結婚や収入・スポンサーを調査!まとめ

大岩義明選手の実家や結婚についてまとめてみました。東京オリンピック楽しみです!総合馬術実はみたことがなかったので大岩義明選手を知れば知るほど見たくなりました。

ぜひ頑張ってほしいですね!!